機材の知識の記事一覧

マニュアルフォーカスに挑戦する前に覚えておきたいコツ

一眼レフカメラを手に入れたら、挑戦したいと思うことのひとつがマニュアルフォーカスでの撮影です。普段はカメラのオートフォーカス機能に頼りきりの初心者カメラマンも、マニュアルフォーカスをマスターしてステップアップしてみましょう。マニュアルフォーカスとは手動でピントを合わせて撮影する技術のことで、使いこなすためには練習が必要です。そこで今回は、マニュアルフォーカスに挑戦する前に覚えておきたいコツと練習方法についてご紹介します。

絞り優先AEはいつ使えばいい?使うタイミングと使い方のコツを紹介

「絞り優先AEってなんなんだろう…?」 「名前は知っているけどイマイチその機能はわからない…」 そんな方は多いのではないでしょうか。 絞り優先AEはつかうタイミングや使い方によっては撮影者の負担少なく綺麗な写真を取ることができる機能です。 この記事では絞り優先AEについて ・どんな機能なのか ・どのような時につかうのがいいのか ・具体的な手順 について詳しく説明していきます。 最後まで読むことで絞り優先AEがどんなもので、どのようにつかうのか理解していただけるようになっているので要チェックです。

親指AFのメリットをご存知ですか?使い方と設定方法を紹介します!

銀塩カメラが最盛期の頃と比べデジタルカメラが主流となった現在、カメラは飛躍的に進化し露出だけでなくオートフォーカス機能の性能もかなりよくなってきており、誰でも綺麗な写真を撮ることができるようになりました。しかしこのオートフォーカス機能も使い方次第でとても便利に感じたり逆に不便に感じたりすることがあります。 今回は一眼レフカメラの中上位機種に装備されているオートフォーカス機能の一つ「親指AF」の使い方をご紹介します。「親指AF」とはカメラのシャッターとは別にボディーの背面の右上あたり、つまりカメラを構えた時にグリップを握った右手親指がとどくあたりにある「AF-ON」ボタンを使ってピントを合わす方法です。つまり、ピントは「AF-ON」ボタンを右手親指で押して合わせ、シャッターボタンはシャッターをきる専用とするわけです。それぞれ役割分担をすることで、きれいにピントが合ったシャープな写真を撮影することができる便利な機能です。 プロカメラマンの9割以上が使っているこの「親指AF」は慣れるまで少し戸惑うかもしれません。しかし慣れてくると手放せない機能となること間違いなしです。是非活用してみてください。

これだけは知るべき一眼レフの保管方法!大事なポイントとNGを紹介

一眼レフを購入した際に揃えて覚えておきたいのが保管方法です。保管方法にもいくつか種類がありますので、自分の撮影スタイルに合わせた正しい方法を覚えましょう。